実権は社内の共産党

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岸岡 治です。

『共産党・政府・人民から任された重責にこたえて前進しよう』

中国国有石油大手の幹部会議での総括に全員拍手で応えた。

ステークホルダーの筆頭は、株主でも消費者でもなく共産党だ。

中国の国有企業ならすべて、民間企業でもほとんどに社内に共産党組織がある。

社内の共産党組織トップである書記の権限は、会長や社長を上回る。

企業統治は採算より共産党の意向が優先される仕組みになっている。

したがって経営トップは党への忠誠を誓う。

そうでなければ勤まらないのだ。

先だってのレアメタル問題しかり、現状の日本製品ボイコット、社員が勤務中にデモに参加等、

共産党の指示に会社及び国民も逆らえない。

共産党書記の意向一つで、国全体がどうにでも動く、恐ろしい体制であると言える。

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